大自然と太陽の恵みをいっぱいに浴びて

北海道の、おいしいかぼちゃ。

豊かな大地が育む名産地

位寒町 (わっさむ)

作付面積・収穫量が日本一を誇る、かぼちゃの聖地。昼夜の寒暖差が、極上の甘みを生み出します。

佐呂間町 (サロマ)

サロマ湖周辺の心地よい潮風と、長い日照時間をたっぷり浴びて育った、濃厚な味わいのブランドかぼちゃです。

今金町 (いまかね)

高級ブランドとして名高い「赤ずきんちゃん」など、品質管理を徹底して作られる極上のかぼちゃです。

名寄市 (なよろ)

冬と夏の気温差が70℃近くにもなる厳しい気候が育む「なよろ南瓜」という一大ブランドがあります。1960年代からいち早く本州市場を開拓してきた歴史があります。

士別市(しべつ)

名寄や美深と並ぶ道北の主力産地です。近年は特に「恋するマロン」や「ブラックのジョー」といったプレミアムな高糖度品種・最新品種の栽培に力を入れています。

富良野市(ふらの)

全道でもトップクラスの大規模な南瓜産地で、年間2,000トン以上を全国へ出荷しています。高級メロンの栽培技術(ウリ科の管理ノウハウ)をそのままかぼちゃ栽培に応用している農家が多いのが強みです。

北海道を代表する品種

えびすかぼちゃ の写真

えびすかぼちゃ

日本で最も広く親しまれている代表的な品種です。ホクホク感とねっとり感のバランスが絶妙で、煮物からスイーツまでどんな料理にも万能に合います。

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みやこかぼちゃ の写真

みやこかぼちゃ

皮に美しいストライプ模様が入る、ホクホク感がとても強い品種です。粉をふいたような食感と、栗のように濃厚な甘みが特徴です。

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くりゆたかかぼちゃ の写真

くりゆたかかぼちゃ

名前に「栗」がつく通り、甘みが強いことが特徴の品種です。皮は濃い緑で、粉質が強くホクホクとした食感もおいしい西洋かぼちゃです。

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雪化粧かぼちゃ の写真

雪化粧かぼちゃ

寒さに強く、寒冷地で主に栽培される品種です。白っぽい皮に薄い黄色の果肉が特徴で、加熱すると鮮やかな黄色に。甘みが強く大きめで肉厚、粉質のホクホク感も魅力です。

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ブラックのジョーかぼちゃ の写真

ブラックのジョーかぼちゃ

名前の由来でもある「貯蔵期間中も常(ジョー)に黒い」という意味の通り、通常の緑色のかぼちゃに比べて皮がほぼ黒に近い濃い黒緑色をしています。「これぞ栗かぼちゃ!」と言えるほど粉質が強く、ホックホクとした栗のような食感が楽しめます。

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恋するマロンかぼちゃ の写真

恋するマロンかぼちゃ

まるで栗(マロン)のように濃厚な甘みと、極上のホクホク食感を追求して生まれた大人気の高級栗かぼちゃです。通常のかぼちゃを大きく超える糖度16度以上に達することもある非常に甘い品種です。

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かぼちゃの豆知識

美味しいかぼちゃの見分け方は?
丸ごと買う場合は「ヘタ」をチェック!ヘタがコルクのように乾燥してひび割れているものが、完熟して甘い証拠です。また、持ったときにずっしりと重みがあるものを選びましょう。
料理するとき、かぼちゃの「種」や「ワタ」は捨てるべき?
実は、一番栄養が詰まっているのは「種」と「ワタ」です!ワタには実の約2倍のベータカロテンが含まれており、お味噌汁やスープに入れると甘みとコクが出ます。また、種は天日干ししてフライパンで炒ると、香ばしいおつまみ(パンプキンシード)として美味しく食べられます。
収穫したてのかぼちゃが一番美味しいの?
実は、収穫したてのかぼちゃは水分が多くて甘みが薄く、あまり美味しくありません。
収穫後、風通しの良い日陰で2週間〜1ヶ月ほど「追熟(ついじゅく)」させることで、でんぷんが糖分に変わり、ホクホクとして甘いおなじみのかぼちゃになります。
なぜ冬が旬ではないのに、冬至にかぼちゃを食べるの?
かぼちゃの旬は「夏から秋」です。しかし、皮が硬く丸ごとであれば冬まで長期保存ができるため、昔は緑黄色野菜が不足する冬の大切な栄養源でした。ビタミンAやEが豊富で免疫力を高めるため、「冬至に食べると風邪をひかない」と言い伝えられています。